Jul 112012
 

励起状態にある原子、物質の誘導放射の性質を利用して光(電磁波)を発生させる装置をいう。(誘導放射による光の増幅)の頭文字からつくったことばである。発生する光そのものをレーザー光という。サブミリ波から真空紫外光領域に至る波長範囲のものをレーザーといい、ミリ波より長波長のものは別にメーザーという。

1954年に発明されたメーザーの拡張としてアメリカの物理学者C・H・タウンズとA・L・ショウロウがレーザーの可能性を具体的に提唱し、1960年にルビー結晶でメイマンTheodore Harold Maiman が初めてレーザー発振に成功した。以後、次々とレーザーが発明され、現在では非常に多くの原子、分子、物質を用いて多種多様なレーザーが実現している。その結果、われわれの身近なものも含めて社会の非常に広範な分野において、これらのレーザーが使われている。

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